だんご院長です。
定期的に挨拶に伺っている
居宅介護支援事業所の
管理者ケアマネージャーさんが
ボクのわがままを聞いてくださったので
このたび、ケアマネ連絡会という
ケアマネージャーの勉強会に
参加させていただきました。
ケアマネージャーさんが
60~70人くらい
参加されてました。
顔見知りの
ケアマネージャーさんも
何人かいらっしゃいましたが、
事業所でお会いする時とは
また印象も変わって、
とても新鮮でした。
さて、
ボクが参加したときの
連絡会のテーマは
ACPでした。
「ACP?何、それ?」
ボクは初耳でした。
介護とか医療の業界に携わっていないと
なかなか耳にすることは無いのでは?
と思います。

ACPとは、
Advance Care Planningの略でして、
『将来の変化に備えて、
将来の医療及びケアについて、
本人を主体に、
そのご家族や近しい人、医療・ ケアチームが、
繰り返し話し合いを行い、
本人による意思決定を支援する
取り組みのことです。
死期のいかんではなく、
最期まで尊厳を尊重した
人間の生き方に着目した
最適な医療・ケアが行われるべきだ
という考え方により、
厚生労働省は、
平成27年3月に「終末期医療」を
「人生の最終段階における医療」
という表現に改めました。』
と、いうことなんですけど、
文章にすると、何だか
難しいことが書いてあるなぁ
という印象を受けますよね。
端的に言いますと、
人生の最後を
誰と、どこで、どのように迎えたいですか?
患者ご本人さんの希望の通りになるように
準備しておきましょう!
という取り組みです。
そりゃあ、
患者ご本人さんが思うようにしてあげたい
と思うのが普通ですが、
でもこれ、
言うは易し、行うは難しで
現場の人は大変です。
相手は高齢者ですし、
ご家族、ケアマネージャー、医師などなど
その患者さんの周りにいる人間関係が
複雑に関わってきますからねぇー。
実際、
ケアマネージャーさんたちも
ご苦労されているようでした。
皆さん、
患者さんというか利用者さんのことを
第一に思って行動しているのに、
それがうまく伝わらず関係がこじれてしまう。
または、関係をこじらせてしまう。
そんなことが頻繁に発生するようです。
悲しいことです。
ところで、
今回の勉強会は、
まず最初に
ACPへの取組事例の報告があり、
その後、グループワークという流れでした。
会議室内に
テーブルが全部で15くらい
ありましたかね。
5~6名が座ってグループを作って、
討論するのですが、
15分経過したらテーブルを移動して
また違うメンバーと討論するという
なかなかおもしろいやり方でした。
現場のケアマネージャーさんと
意見交換させていただきましたので
とても良い経験でしたし、
有意義な時間を過ごさせて
いただきました。
本日も
最後まで読んでくださり
憚りさんえ。
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